全国新酒鑑評会一般公開 全国日本酒フェア2012
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恒例の、全国の品評会受賞酒の一般公開とともに、各都道府県別ブース出展の
日本酒フェアが池袋であり、参加してきました。

弊社、大吟醸は、入賞との結果でしたが、各県の出品酒と比較して次年度への課題が
見えてきた一日でもありました。
日本酒フェアもなかなかの混雑で、地酒ファンが熱心に各県のブース担当者と話こんでいる
様子がうかがえました。

興味深い展示が一つ。
受賞酒一般公開会場の展示で、過去第1回1911年~1944年までの1位~3位の一覧表。
もちろんそれ以降は、順位は発表されていないのですが、
1940年~1944年頃、集中的に信州地酒が入っていることです。

「富久蘭」
「御国春」
「櫻な美」
「龍峡一」  ・・・この4つは、今ではやってないのか?統廃合したのか、、、。

「大国正宗」・・・大国さんでしょう。
「喜久水正宗」・・・今の喜久水さん。
「眞澄正宗」・・・もちろん眞澄さん。

特に、1943年は信州地酒で、1・2・3フィニッシュの大快挙!

また、朝鮮「朝の松」は1940年に1位、朝鮮「高麗錦」も1939年に3位と大健闘。
1937年に樺太「千羽鶴」が2位、、、歴史を感じます。
海の向こうでも、高品質の清酒が造られていたんだと感じます。

いわんや、今日の信州清酒の成績をみると、自社も含め、先人達の苦労を思えば
今一つ、奮起しなければならないと思いを新たにした日でもありました。
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by tsuchiyasake | 2012-06-16 08:26
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