2011年 05月 30日 ( 1 )
IWC ゴールドメダル!!
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吉報です。

毎年ロンドンで行われている世界最大級、そして世界最高権威といわれている
ワイン・コンペティション
IWC(International Wine Challenge)
に初出品してみましたところ、、、

SAKE部門で見事
(ワインが中心ですが5年前から海外の日本食ブームなどを受けて
SAKE部門が設立された)

「亀の海大吟醸山田錦」がGold medalを獲得いたしました!

うれしいですね、海外のコンクールでも評価していただけるのは。
SAKE部門には468銘柄の出品があったそうで
そのうち31銘柄がゴールドメダル獲得したそうです。
ってことは結構な難関なんですね、6%しかゴールド獲れないんですね。



・・・ところで毎年気になる、全国新酒鑑評会はというと今年は惜しくも入賞でした。
惜しくもというか、堂々の入賞いたしました!というべきとかってに思っておりますが。
ちなみに875点の出品で437点が入賞。うち244点が金賞となったわけですが
27%の蔵が金賞なんですが、品評会っていろいろ数字だけでは計れない側面があるので、
なんともいえませんが。
金賞受賞なさった方、おめでとうございます!


今の日本酒はどう考えたって海外の需要を無視できない状況ですから
今後IWCのメダルも重要視されることとは思いますが、
やっぱり日本酒、国内は国内で品評会の権威が保たれることも重要です。


各種品評会は、どの蔵も簡単に出せるのではなく、そもそも品評会に向けて
大吟醸やそれに準ずる酒類の仕込みをするってのは、かなりの労力やコストが
かかるので、まず出品するってことでハードルがあって、さらに出品酒の中で
もちろん評価されるわけで、評価される酒質がどうとか、最近の品評会は、、とか
おっしゃる方もいらっしゃいますが、技術者として鍛錬の場と捉えている蔵は
今でも多いと思いますし、弊社もそうです。
吟醸造りの技術は酒造りの基本的な事や応用的な技術まで多くを含んでいますので
この技術をいろいろな商品ラインナップに転用するってのが重要です。
また継続(弊社は昭和40年代初頭から一年も途切れることなく吟醸造りを継続しています)
や再現性ってもの重要で、今年は、とりあえず全国入賞・そしてIWCゴールドメダル
ってことで、客観的な評価もいただけたと思っております。

これも先人達の努力の賜物でもあると思っています。
そして吟醸造りを継続させていただいている、
支えてくださるお得意先、お客様でもあるのですね。
ありがとうございます。
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by tsuchiyasake | 2011-05-30 15:55